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帰国に向けて荷物を日本へ送る
  留学のための準備があったということは、同じように帰国の準備もしなくてはならない。冬休みの一時帰国の時、同じ語言大学で留学を終えて完全帰国する人に空港で偶然知り合い、自宅も近くだったのでうちの車で一緒に帰ったことがあった。その時のその人の荷物すごく多かった。大きなスーツケースの他に、スポーツ選手が合宿に行く時に持っていくような大きなバッグ3つ。私はそんなにたくさん持って帰れないわ・・・。
  帰国時の荷物を減らすために、いらないものはどんどん捨てる。まだ使えるものは人に譲る。それでも、あくまでも持って帰りたいものは冬物衣類、本を中心に航空便で送ることにした。

a0006507_18154870.jpg今回は西門近くにある学内の郵便局に行った。
中国から日本へ送る時の注意は3つ
1.小包を送るには専用のダンボールを利用する。
 事前にダンボール(有料・梱包費込み)と住所を書くための伝票(有料)を買って帰り、家でつめて持ってくる。(荷物を持っていって郵便局で詰めている人もいる。)
2.中身のチェックがあるのでふたは閉めないでいくこと。
 実際にはノーチェックだったが、窓口の係員や行く郵便局によっては中身のチェックがある。
3.万一箱が壊れて中身が飛び出してもいいように荷造りする。
 日本に着く頃には箱がボロボロになっていることも。(写真の矢印の2辺は上から下まで完全に破れていた。)

  費用は航空便で、1箱目は12.4キロ 中身の価値300元で申請 479元、2箱目は18.9キロ 中身の価値300元で申請 657元

  ちなみに帰国当日のスーツケースの重さは28キロで超過料金はかからなかった。
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by tabisuru | 2005-07-28 19:42 | 日常
nyonya kitchenでチキンカレーを食べる
a0006507_23353445.jpg  華人超市のレストラン街(というほどの規模でもないが)にあるマレーシアレストラン娘惹厨房(niang2 re3 chu2 fang2)英名nyonya kitchenのマイルドチキンカレーが美味しい。この店は看板を掲げてからオープンまでに間があって、何度かフェイントで出かけていったりしたのだが、オープンするとすぐに複数の人から美味しいという評判を聞いた。早速あれこれ食べきれないくらい注文した結果、私達の中でもっとも評価が高かったのがこれ。マイルドチキンカレー25元とココナツミルク12元(タピオカ、芋、マンゴー入り。熱=hotと冷=coldがある)
  二度目に行った時は、このカレー、ご飯、ココナツミルク、マレーシア風ミルクティーで豪華ランチにした。三里屯や後海にあってもおかしくないお洒落な内装と美味しい料理。それで価格は五道口価格で比較的リーズナブルである。

お店の場所
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by tabisuru | 2005-07-24 23:42 | 食べる
帰国しました
7月20日に帰国しました。
ブログ名を「在北京」から「在亜洲」(zai4 ya4 zhou1・アジアにて)に変更しました。
北京滞在中忙しくて更新できなかった記事をぽつぽつとアップしたいと思っています。
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by tabisuru | 2005-07-23 13:57 | 日常
HSK成績の変化
  1年間(正確には10ヶ月ほど)北京に留学したらどれくらい実力は上がるものなのか?漠然と1年もいたら何不自由なく話せるようになるのでは・・・と思っていたのだが私の場合は未だに不自由だらけである。もちろんそれくらい向上するかは人それぞれなので、同学たちの中には思っていることはちゃんと中国語で表現できる人もたくさんいる。私は話ベタなのでまるでダメ。
  ではHSKの成績変化はどうだったか?参考までに実例(要するに私の成績)を挙げると以下の通り。
(各科目100点満点)

1.受験日 2004年8月25日(クラス分けテスト)
 ヒヤリング 9/文法 19/読解 32/総合穴埋め 20/計80点 級外
2.受験日 2005年4月?日
 ヒヤリング 49/文法 70/読解 74/総合穴埋め 64/計254点 初級A(5級)
3.受験日 2005年5月15日
 ヒヤリング 72/文法 81/読解 86/総合穴埋め 75/計314点 中等B(7級)
4.受験日 2005年6月19日(語言スペシャル)
 ヒヤリング 70/文法 69/読解 100/総合穴埋め 91/計334点 中等C(6級)

3回目より4回目の方が総合点がいいのに等級が低いのは、科目ごとの獲得点にばらつきがあるから。
  ヒヤリング 70点>6級
  文法 69点>6級
  閲読 100点>8級
  総合穴埋め 91点>8級
これだったら7級でもいいんじゃないの?と思うが4科目中最低3科目が相当する級に達してなければならないので、ヒヤリングか文法どちらかが7級レベルに達していれば、7級の証書がもらえたわけ。どの科目も平均的に点が取れなければダメで、苦手な科目を得意科目でカバーしようというわけにはいかない。

  この成績だけ見ると結構イケテルと思うのだが、実際生活上でのコミュニケーション能力となるとまた別問題で、この等級と比例するわけではない。HSKの日本語版のHPを見ると7級は「一般的に日常会話をほぼ自由にこなせ、中国語で責任ある仕事をしたいなら最低必要とされる語学力レベルと言えます。」とあるのだが、実感としては遠く及ばない。

  ちなみに初回のクラス分けテストの結果、私は初級(中)班になったが希望して下のクラス初級(上)班に変更し1年分の授業を受けた。塾、家庭教師、相互学習は一切受けず、学校の授業の予習復習が勉強の中心でHSK用の勉強はほとんどしていない。(留学中の勉強法としはお薦め出来ません。)
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by tabisuru | 2005-07-23 13:52 | 中国語
麗江・大理3泊4日の旅 3日目
  またまた今日も雨模様。今日は大理へ移動する。去年の九寨溝ツアーと違い、今回はツアーといえ私達の2人だけ。専用車で快適ドライブ。麗江のガイドも乗り込んで、麗江と大理の間の町で大理のガイドさんとバトンタッチとなるはずが大理のガイドさんが待ち合わせ場所に来ていない。麗江のガイドさんは困っていたようだけれど、ここでちょうど昼食だったので私たちはのんびり食事。この地方の建物は中庭や、通りに面した部屋の壁がなく天井から床までの折り戸がつけられている。ここはレストランだから折り戸にはきれいな透かし彫りが。暑い時には全て開け放せばオープンテラス風。麗江古城でも束河村でも同じ朱色の折り戸がつけられているのだけれど、この色はあせて古びても味わいがある。昼食はまずまず。雲南省だけあってキノコ炒めが美味しかった。

  無事、大理のガイドも到着して再びドライブ。予定していたガイドが来られなかったようで代わりに日本語がかなり怪しい若い女性がやって来た。でも没問題。雲南省の少数民族の衣装を着ていて可愛い。大理に着いて初めに行ったのは胡蝶泉(hu2
die2 quan2/ふーでぃえちゅえん)蒼山弄峰のふもとにある。毎年春夏に花が咲き乱れて無数の蝶が集まってくるそうだ。ピンボケ写真でよく見えないけれど「胡蝶泉」の文字は郭沫若によるものだそうだ。(後から知った。)この泉には若い男女の悲恋にまつわる言い伝えがあるが、ここでは割愛。年中蝶が見られるように温室がある(有料)。

  次は大理でのメインイベントである崇聖寺三塔へ。大理と聞いて真っ先に思い浮かべるのが白くそびえるこの三塔の景色。中央の塔で16層、69メートルある。崇聖寺という仏教寺院にあるのだが、寺そのものは廃滅して今は塔だけが残っている。左の写真は蒼山側から「ジ(さんずいに耳)海」に向かって撮ったもの。右の写真は三塔公園の池に映る倒影三塔(さかさ三塔)。「三塔倒影最佳撮影点」の看板あり。右の脇塔はピサの斜塔のように傾いているが、左の塔も心なし傾いているような気がする。これで晴れていれば、蒼山やジ海がきれいに見えたのだろうなぁ。天気は悪かったけれど、麗江に比べてかなり暖かく麗江で買ったババシャツならぬババズボン(ズボン下ですね・・・)を履いていた私は暑くてのぼせてしまった。

  大理の観光の最後は大理古城。西安のように城壁がある。城内の通りには疎水が流れていて、両側には土産物屋、料理屋などが並ぶ。麗江四方街に似ているが、規模は小さく人も少ない。同じような店が続きすぐ飽きてしまうけれど、ぶらぶら散歩するのには良いところ。ここでXさんはひすいのストラップを購入。言い値はそんなに安くなかったのだけれど中国人ガイドがいくらにするの?と店員に聞いたら、私たちに分からないと思って○○元と言ったので、黙ってそのお金を出したらきょとんとしていた。

  ホテルは亜星大飯店(Star Hotel)。高級でもなく、かといってお安くもない中途半端なグレードのホテルかな。大きなホテルだったけれど、ロビーでもレストランでも他の客にほとんど会わず寂しい感じ。まぁ、街にたくさんいるバックパッカーがこんなホテルを選ぶわけないしね。明日は空路で昆明へ向かう。
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by tabisuru | 2005-07-13 19:37 | あちこち
麗江・大理3泊4日の旅 2日目
  予想通り今日も雨。雨季だから仕方ない。せっかく乾いた靴もすぐに濡れそうなので、靴下を履きビニール袋を履き、それから靴を履くことにする。(滑るし、蒸れるし不愉快だった。濡れるよりマシだけど。)

  さて今日は「玉龍雪山」へ。何箇所か観光ポイントはあるらしいのだが、私たちが利用したのは牛坪リフト。標高3500mの展望地牛坪へ。しかーしリフトに乗る時点で雲の中なので展望地に着いてもやはり何も見えず。ツアーだし、また来るかどうかわからないので登るしかないもんね。昨夜急遽買い込んだ20元(300円足らず)のババシャツ、ババズボンのお陰でなんとか寒さはしのげた。木道をとことこと進む。両側は、チベット族の店になっている。売っているのはプラスチックの大量生産っぽい土産物とチベット風焼肉など。こんな日なのでほとんど客もいない。記念写真用のヤク(毛牛)も暇そうだった。富士山よりちょっと低いだけなのだけど、そんなに高いところに来た実感もない。

  何も見えない展望地にいても仕方がないので、早々に下山。有名な椿の大木があるという玉峰寺へ。花が咲く時期は2月~4月なので、今は当然咲いていない。以前来た日本人観光客がこれは椿ではないと言ったそうなので、ひょっとしたら山茶花かもしれない。中国では椿も山茶花も区別なく「茶花」と言う。境内に置いてあった箪笥(?)の引き出しには白い仔猫が住んでいた。

  次は世界遺産の束河村へ。こちらはあまり観光地化していないようで、写真のように閑散としている。有名になる前の麗江古城もこんな感じだったのでしょう。人でごったがえしている麗江古城よりこちらのほうが好み。のんびり散策したい村。日本人が援助して建てたという小学校があった。絞り工場を見学するが、商品の藍染は自宅がある有松(名古屋市)ではお馴染みなので何も買わず。

  これで麗江の観光はお終い。なんとか晴れの多い時期に再び訪れて、美しい玉龍雪山を見たいものだ。明日は大理に向かう。
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by tabisuru | 2005-07-12 23:43 | あちこち
麗江・大理3泊4日の旅 1日目
  今日から3泊4日麗江・大理の旅に出る。いわば卒業旅行のようなもの?旅の道連れはクラスメイトで1年間とーってもお世話になったXさん。

北京7:40>昆明10:45 CA1403
昆明12:30>麗江13:20 MU5714
  北京から昆明へ向かう飛行機が遅れてかなりあせる。トランジットカウンターをやっとのことで見つけたら無人。途中で係員らしき人に尋ねるがまるで見当違いのことを言われ、結局いったん到着ロビーに出て、再びチェックインカウンターで手続き。やれやれ、である。しかし昆明空港は出発ゲートの電光掲示板がまもとに機能していなかった。さすが中国だよ。案の定搭乗券に書かれたゲート番号と違うことが搭乗時間が過ぎてから発覚。周りの中国人もゾロゾロと移動していたから、私たちだけが知らなかったわけではないらしい。
  麗江到着は13:20と早かったので日程表では明日行く予定になっていた玉泉公園、東巴文化研究所、麗江古城(四方街)に向かうこととなった。北京はかなり暑く半袖Tシャツ1枚だったのだが、ここは涼しくしかも雨が降っていたので涼しいを通り越して寒いほど。玉泉公園の池では肌寒い雨が降る中傘をさしてボートに載っている人たちがいた。中国人って本当にボート好き。
  ここ麗江は世界で唯一今でも象形文字(東巴文字・トンパ文字)が使われている場所。東巴文化博物館というのがあるのだが改修中で見られず、今は展示品が玉泉公園内にある東巴文化研究所に移されている。そこにはトンパ先生(村の長老のような存在で伝統に基づいた祭祀を行ったりする。)がいてトンパ文字の書を実演販売していて、買うとサービスで自分の名前をトンパ文字で書きいれてくれる。料金は紙代として300元なのだがこの商売ぼろ儲けである。(とは言えまんまと乗せられて買ってしまった私たち)他にトンパ文字のハンコも作った。
  その後麗江古城へ。雨季にも関わらずかなりの観光客。日曜日の原宿(行ったことはないが)のようなのである。さすが世界遺産なのだが、観光客はほとんどが中国人。麗江古城のなかは迷路のようですぐに迷子になりそう。かつて日本のテレビで麗江古城は四方街の水路をせき止めて水をあふれさせて街をきれいにするとのことだったが今はもうやっていないそうだ。
  古城を西に抜けて獅子山頂にある万古楼へ。ここからは麗江古城が一望できる。しかし雨で私の靴はぐっしょりぬれて芯まで体が冷えてしまう。ツアーでなかったらとっとと暖かいホテルに退散していたことだろう。
  夜は古城内のレストランで火鍋(鍋物、辛いわけではない)。これが大当たりだった。何種類もの肉、野菜、きのこなどの具材がテーブル狭しと並ぶ。雲南はきのこがよく採れるのだ。さすがにマツタケはなかったが。「紅楼餐館」という店だったと思う。
  九寨溝の旅行で安いツアーに懲りていた私たちは今回旅費を張り込んだので、今日のホテルはちゃんとしたところ。古城入り口のまん前に位置する麗江格蘭酒店(Grand
Rejiang)は観光にはとても便利な場所だった。安めのホテル(○○客桟と書くところが多い。旧式の旅館。英語で○○inn)は古城内にたくさんあるようだ。
  ぐっしょりぬれた靴に新聞をぎゅうぎゅう突っ込んでから寝る。明日も雨だろうか。
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by tabisuru | 2005-07-11 22:47 | あちこち
終了式
  今日は長期班の結業式(終了式)だった。教1楼2Fのホールに集まり学校側の挨拶、学生代表の挨拶の後、終了証と記念品(語言大学ロゴ入りTシャツ)をもらった。その後食事会が予定されていたようだが、それには参加しなかった。これで学校関係の予定は全て終了。明日にはマンションを引き払い、20日に帰国の予定。
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by tabisuru | 2005-07-08 23:36 | 日常
天地劇場で中国雑技を見る
a0006507_214324.jpg  中国雑技を見に行くことになった。どこがいいのかよく分からなかったが、交通の便がよい天地劇場に決めた。地下鉄東四十条駅から徒歩3分ほどの場所。日本語OKということでネットで入場券を予約した。200元の席が10%オフで180元。
  雑技はもはや中国人にはあまり人気がなく、今はもっぱら外国人向けに公演しているのだそうだ。私たちの席の周りは圧倒的に欧米系の客が多かった。雑技の内容は、基本的にはコマ回し、軟体披露系、皿回し等々などで昔から変わっていないのだが、衣装など演出はすっかり現代的になっていて驚いた。私がかつて(10年以上前だが)上海で見たパンダも出演する雑技団とは、隔世の感がある。おまけに女性(年齢層は7歳くらいから20代半ばくらいか?)団員に美人が多くて驚いた。皿回しの衣装はシースルーの白いミニワンピースで下に白いワカメちゃんのようなパンツ(ブルマー?)を履いていて、それで逆立ちなどするのでパンツ丸見え・・・。うーん。サービスし過ぎ?
  女性団員が出てくると確かに華があるのだが、男性団員のダイナミックな演技のほうが圧倒的に拍手が大きかったようだ。写真は最後の演目。自転車12人(?)乗りがなかったのは残念だけれど、大いに堪能できた。ここはお薦め。

今回利用した代理店
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by tabisuru | 2005-07-07 02:19 | あちこち
北京魯迅博物館
a0006507_1464237.jpg  阜成門駅近くの北京魯迅博物館に行った。魯迅が1924年5月から1926年8月まで住んでいた小ぢんまりした四合院が残っていて、隣接して立派な博物館がある。
  駅から魯迅博物館までは近いのだが、広い通りから路地に入るところに看板など目印がないので分かりにくいかもしれない。駅から地上に出たら早めに地元の人に場所を尋ねたほうがいいだろう。(中国語が出来なくても「魯迅博物館」と書いて見せればわかるはず。)
  1956年に解放された博物館は想像以上に広く設備もきれいで見ごたえたっぷり。展示レイアウトも現代的でお洒落な感じ。魯迅が自ら設計したという四合院は博物館の奥にある。こちらは建物が残っている程度で内部の展示物はごくわずか。敷地内に小さな書店が有り、魯迅関係の書籍が充実している。

■北京魯迅博物館
北京市西城区阜城門内大街宮門口二条19号  tel:010-6616-4168
解放時間 9:00~15:30/月曜休み/入場料 大人5元、学生3元
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by tabisuru | 2005-07-04 01:48 | あちこち