<   2004年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧
2004年12月26号 星期天|雪人(雪だるま)の形
a0006507_164662.gif

今日は久しぶりの晴天で、だいぶ雪も溶けてきた。
雪だるまは中国語で「雪人(xue3 ren2・しゅえれん)」と書く。しかし日本の雪だるまが確かに「だるま」を彷彿させるのと違って、中国の雪だるまは下が丸くない。日本の雪だるまが大きな雪の玉を作って重ねるのに比べ、中国式は胴体部分が山型なのである。おそらくこっちのほうが作るのは簡単だと思う。そして頭は小さめ。
[PR]
by tabisuru | 2004-12-26 16:50 | 日常
2004年12月25号 星期六|外国人居留許可
  先日、冬休みに帰国する可能性が高いので留学生事務所にリターンビザの手続きに行ったら、11月22日から制度が変わったと知らされた。

以下、留学生事務所でもらった日本語の説明書より抜粋。(少し妙な言い回しもありますが。)
-----------------------------
留学生の皆さんへお知らせ
この度は北京公安局入出国管理所の規定の改革により、2004年11月22日より外国人居留証がなくなる変わりに居留許可という手続きをしなければなりません。この居留許可というものは居留許可証と同じ役割をすると同時に、居留許可があればその有効期限内は再入国ビザを取得する必要がなく何度でも入出国できるようになります。
(但し外国人居留許可証の有効期限内には再入国ビザ、住所変動はどの手続きをしなければ、有効期限まで以前の通りです。)

居留許可の申請手続き手順
1.住んでいる寮またはアパートなどで住宿証明を発行してもらう。
2.住宿証明を持ち最寄の派出所へ行き、戸籍登記証明をもらう
  (学校の寮に住んでいるものは派出所に行く必要がない)
3.学校の留学生事務所で居留許可申請表を記入する
4.北京公安局入出国管理所に行き手続きを行う
5.居留許可を取得してからその番号を留学生事務所に報告する

手続きに必要なもの
パスポート、居留証、写真1枚、住宿証明と戸籍登記証明、手数料400元
(引用終わり)----------------------

先週、公安に申請に行ったら、えらい人ごみだったが外国人のビザ関係の窓口はがらがらでほんの数分で終了。一言も口を開かなくても用は足りてしまった。で、1週間後の今日は取りに行く日。まずお金を払い、領収書と引換証を持って窓口へ。この日も空いていてあっと言う間に終了。
  今までの緑色の手帳タイプの居留証はなくなって、パスポートにぺったりと「外国人居留許可」のシールが貼られている。とりあえず厳重保管するものが1冊でも減ったことはありがたい。それに私は身内に病人がいるので、いつでも帰国できることは精神的に楽になった。費用的には1回のリターンビザを取得するより高い。
(居留許可証を切り替えないで、従来通りのリターンビザを取得することができるのかどうかは確認していません。ちなみに私のビザはXビザです。)
[PR]
by tabisuru | 2004-12-25 16:51 | 留学準備
2004年12月22号 星期三|下雪
a0006507_1552440.jpg  先日に続きこの冬2回目の雪。朝起きたら一面の雪景色だった。若者達はあちこちで雪合戦をしたりして楽しそうにしている。留学生の中にはタイ人やインドネシア人が多く、彼らの中には今まで雪を見たことがないという学生もいるから朝早くからはしゃいでいたようだ。私にしてみれば雪=寒い、交通が混乱、会社に行くのが大変=出来れば降らないで・・・ということで雪は好きじゃない。今は学内に住んでいるからいいけれど。
  教室に行ったら朝鮮人3人と日本人4人しかいなかった。さすがに学外に住んでいる同学は休みの子が多いようだ。それでも徐々に増えていって最終的には12,3人にはなった。(ちなみにうちのクラスは23人)
気温が低いせいで(14時現在でマイナス4℃)雪はさらさらのパウダースノー。試しにミニ雪だるまを作ろうとしたら、うまく作れなかった。
[PR]
by tabisuru | 2004-12-22 16:03 | 日常
2004年12月16号 星期四|糖葫芦(tang2 hu2 lu・たんふーるぅ)
a0006507_381726.jpg  今日は初雪が降った。今年は暖冬で雪が降るのが遅かったらしい。お昼は遠くまで歩くのが面倒で、会議中心の中で済ませてしまった。カメラを持っていなかったので、雪景色は同じ大学に留学している方々のブログこちらこちらでどうぞ。

  北京には冬ならではのお菓子がある。写真はあちらこちらに出ているタンフールー売りの人。
>糖葫芦:サンザシまたはカイドウの実を串に刺し、砂糖を煮溶かしたものをつけて固めた菓子。中国北部の庶民的な食品。(小学館 日中辞典)
  暖かいと飴がペタペタするので寒くないとダメ。だから中国北部の冬のお菓子。10年前に北京に来たときはサンザシ(姫リンゴみたいなの)を単純に串刺ししただけだったのに、今年こちらに来てびっくり。バラエティに富んでいるのだ。ちょうどおじさんの顔の横にある「みたらしだんごに色も大きさもそっくり」なのが昔ながらのサンザシのタンフールーだ。その上のはサンザシの実に切り目を入れて胡麻がたっぷり挟んである。他にはバナナ、みかん&キウイ、ブドウ、それに長芋!?食べたことないけれど、見た目はどう見ても長芋。それも皮付のまま。美味しいのか?長芋の蜜がけ…。
  以前はさんざしの種もそのままで食べるのが面倒だったけれど昨日食べたのは種が取ってあった。自転車の荷台に土台をくくりつけて売り歩いている人もいる。自宅で作って持ってくるのか、どこかから仕入れてくるのかはなぞ。このオジサンは実演販売。赤いかごに食材が入れてあって、その隣にコンロがあり鍋で砂糖を煮溶かして作っている。
  街は乾燥していてホコリっぽいのでこの商品は扱いが結構めんどうなのだ。1本ずつセロファンで包んで売っている人もいるし、移動式店舗ではない場合、店の片隅にタンフールー用の小さなガラスのケースを置いてあったりする。大きなオブラートのようなものでくるんだものも見たことがある。
  1本1元(≒14円)。飴がパリパリしておいしい。日本の露店でよくあったリンゴ飴より美味。
[PR]
by tabisuru | 2004-12-17 03:11 | 食べる
2004年12月13号 星期一|会議中心に寿司店
会議中心の1Fに美容院がある。その横、中華レストランとの間に12月8日小さな日本料理店がオープンした。今日のお昼に行ったのだが、グランドメニューの8割がお寿司。あとはつまみ的一品料理かいくつか、それからカレー。
店の作りは日本の感覚で言うと小さめの喫茶店(「カフェ」ではない。)といった風情。
お昼は寿司を注文している人は少数派。壁にはすき焼き丼、うな丼などどんぶりメニューが5種類ほど貼ってあった(しかし今日はそのうちの3種類しか出来ないと言われた。)
私はカレーを注文したのだけれど、まぁまぁ、と言ったところ。(小サイズで10元)
肝心の寿司で食事をしていないので、まだなんとも判定しかねる。
まずはお知らせまで。
[PR]
by tabisuru | 2004-12-13 23:20 | 北京語言大学
2004年12月11号 星期六|中国語学習の友
私の愛用辞書、参考書(レベルは初級です)

a0006507_1314096.jpg■電子辞書::留学生にとってこれがなくなったら困るんです!の第一位は電子辞書ではないだろうか。私が見る限りではキャノンのwardtank V70を使っている人が多いようだ。これは手書き入力できるというのが最大の特長。辞書をかなり頻繁に引くので素早くひけるのがありがたい。授業中はのんびりしていたら老師の話を聞き逃してしまうし、勉強以外の場面ではテレビドラマを見ていて「肝心のセリフがわからん!」と言う時もとても便利。もしこの字は何偏なんだろう?なんて考えなくちゃいけないとしたら辞書をひくのが億劫になるだろう。街を歩いている時も、あの看板の文字は…と、素早く調べることが出来る。紙の辞書をひく前にこれでピンインだけ調べるという使い方もする。
Canon wordtank V70

■東方中国語辞典::私が今年の8月に買った時点では、最新の中国語辞典だった。小学館の中日辞典がいいというのをよく聞くが、電子辞書に搭載されているのが小学館の中日辞典第1版だったので、こちらを選択。「中国人の発想による用例、日本人に必要な用例」とあるように使える用例が多い。東方書店、北京・商務印書館共同編集、相原茂(他2名)主編ということで中身を見ないで買った辞書だが「当たり」だった。ささっと大体の意味がつかめればいい時は電子辞書、じっくり勉強する時は電子辞書とこの辞書とを併用。
東方書店 東方書店・商務印書館 共同編集、 相原茂・荒川清秀・大川完三郎 主編 5,000円

■現代漢語詞典::中中辞典。授業を受けていると「この言葉の意味知ってる?」と老師から聞かれる。知っている単語でも、それを中国語で説明することができないために「知っている」と答えられないことがよくある。なので、中国語を中国語で理解するために使用。
商務印書館 中国社会科学院語言研究所詞典編集室編 60元(≒810円)

■現代漢語八百詞 増訂版::字の意味を調べるなら辞書だけで良いが、実際に知りたいのは「どんな使い方をするか」なので、より多くの用例がほしい。主要な800字の意味と用法解説、例文が載っている。とある方(中級クラス)のHPで取り上げられていたもので、これも中身を見ないで買ったが重宝している。all 中国語。
商務印書館 呂叔湘 主編 (定価)42元(≒560円)、大学図書館2階の書店で2割引で購入。
>追記::日本語版がありました。
中国語文法用例辞典「現代漢語八百詞 増訂本」日本語版 5,040円

■whyにこたえるはじめての 中国語の文法書::授業では一部英語を使う老師もいるが、基本的には全て中国語。ヒヤリング能力は人それぞれだけれど老師の言っていることが100%わかる人は少ないと思う。中国語で文法を説明してもらう時に、あらかじめ日本の文法書で予習をしておくと理解しやすい。もちろん授業中にわからなかった個所を調べるために復習にも使う。今までに何冊かの文法書を買ったけれど、初めからこれを買っておけば無駄にならなかったのに・・・。私が依頼した留学手続き代行業者のマニュアルの中にも紹介されていて、「書店になければ取り寄せてでももって行くべき」と強力に推薦してあった。
同学社 相原茂・石田知子・戸沼市子 2500円
[PR]
by tabisuru | 2004-12-12 01:32 | 中国語
2004年12月11号 星期六|後海散策

  北京市街地の真ん中にいくつかの湖がつらなっている。南から北へ南海、中海、北海(北海公園)、前海、後海、西海と続く。今日は地下鉄積水潭で降りて新街口北大街、新街口東街と歩いて後海へ。3時を少し過ぎただけなのに耳がジンジンする寒さ。後海は薄く氷が張っていた。後海に来たのは酒巴(バー)、カフェなどが軒を連ねていてイイ感じだと聞いたので。しかし曇り空の下、たどりついた後海はどうってことないよくある北京の公園に見えた。後海の北の方、茶館の「茶家導」のあたりは老人が鳥かごを持って集まっていて昔ながらの光景が繰り広げられていた。
  あてもなく後海の南側の道をてくてく歩いて行ったら前海近くになってやっと賑やかな雰囲気になって来た。この周辺は胡同もあるので人力車の客引きも多い。前海にはお洒落なレストラン、カフェが集まっている天荷坊という場所があり、値段もそれなりなのだけれど雰囲気はよい。北海側の入り口にはスターバックス(星巴克珈琲・xing1 ba1 ke4 ka1 fei1・しんばーくぅかーふぇい)がある。スタバは高いのでだいたいどこもガラガラなのにここのスタバは混んでいて座れなかった。
  夕食は洋食が食べたかったのに間違えて雲南料理の店に入ってしまい美味しかったのだけれど不完全燃焼。店から出たときはまだ5時半くらいだったが、余りの寒さでもう散策する気にもならずタクシーで退散。帰ってからネットの天気予報を見たら6時の気温は2度だった。太冷了!

S'SILK ROAD 茶馬古道雲南鉄板焼(天荷坊)店
北京市西城区什刹海前海西沿甲19号 天荷坊12-13
[PR]
by tabisuru | 2004-12-12 00:06 | 后海あたり
2004年12月10号 星期五|猫が集まる場所
a0006507_2255829.jpg  主楼南の入り口対面にある売店の裏手にベンチが置いてある小さなスペースがある。そこには3匹の猫が常在しているようだ。餌をやる人々がいるらしく、近づいていくと隅に小さく固まっていた猫達がおずおずと出てくる。
  過去何度か中国に来て、土産物屋にある猫の人形(猫なのに人形というのも変だが)を見る度に、目が寄っていてちょっとキツネのような顔だなと思っていたのだけれど、確かに中国にいる猫は日本の猫より寄り目でキツイ感じだ。
[PR]
by tabisuru | 2004-12-11 02:26 | 北京語言大学
2004年12月10号 星期五|鴛鴦鍋
a0006507_29365.jpg 今日の総合課の語法は方向補語、結果補語の可能型。もともと方向補語が苦手ということもあり混乱の極み。同学たちもわからないらしく質問続出で口語の授業1時間がつぶれてしまった。でも結局わからないまま。日本から持ってきた文法書には書いてないことがうちの大学の出版社が出している文法書には書いてあるし。老師は「中国人には簡単なんだけどねぇ。」と言っていた…。そう言われてもね。
  夜は日本料理「一心」の隣にある「火鍋一心」に。スープとたれと具材を選ぶ。野菜は無料で食べ放題。以前からよくテレビで見たことのある鴛鴦鍋にする。ひとつの鍋が二つに仕切ってあって激辛と辛くないスープが入っているもの。中国ではよくふたつ組み合わせてあるものに「鴛鴦(おしどり)」の名をつける。香港のカフェでよく見かける鴛鴦茶はコーヒーと紅茶を半々でミックスした奇怪(qi2 guai4・ちーぐぁい)な飲み物だ。
  激辛のほうがなぜか沸騰しやすく、湯気を吸い込むだけで咳き込む。豚肉、牛肉、しいたけ、豆腐を注文した(一人25元≒340円)のだけれど食べ切れなかったから次回はもっと安くすみそう。しょうゆ味のタレがなかったのが残念。味ポン持参で行くといいかも。
[PR]
by tabisuru | 2004-12-10 23:06 | 食べる
2004年12月9号 星期四|今日は風が強い
  昼食後、五道口のパン屋に行った。今日は風が強くて、小さな竜巻があちこちでおこって砂埃がひどかった。寮に帰ってから何気なく顔をさわったらジャリジャリしていた、頭の中も…。あわてて化粧を落として洗顔した。北京の空気の汚れについては教科書にも出てくるくらいだからかなりのもの。鼻の中も真っ黒になるのでティッシュを見て驚くことも度々ある。

  教科書と言えば、今日のヒヤリングの教科書に出てきた会話
劉静:あなたのお子さん今年中学生でしょう?
安平:そうなの。いい学校に入学させたいんだけど、どこがいいと思う?
劉静:お子さんの成績はどんな調子なの?
安平:だいたい平均70点くらいね。
劉静:その成績だといい中学に入れるのはちょっと難しいわね。90点は取らなくちゃ。
安平:じゃあ、学校にお金を払うわ
劉静:そうね、一般的には2、3万元、もっといいところに入れるなら5、6万元か、それ以上必要ね。

・・・これは裏口入学では??
先生によると一般的な話だそうで、裏口ではなく正規の手段だとか。でもさすがに0点の人はダメらしい。

>Pick up
「万里の長城は宇宙からは見えない」 最新研究
チベット:伝統に根付く「一妻多夫婚」も合法
  兄弟全員で共通の奥さんをもらいます。一番下の弟がまだ小学生なんて時に嫁ぐこともあるらしい。で、できた子どもは便宜上、全員が長兄の子どもとして扱われます。
北京:名門校に留学生集結、新年会で自国PR
  うちの学校も参加してますが…こんなのあるって知らなかった。見に行きたかった。ところで、どうして「新年会」なのか?
[PR]
by tabisuru | 2004-12-09 23:59 | 日常