HSK成績の変化
  1年間(正確には10ヶ月ほど)北京に留学したらどれくらい実力は上がるものなのか?漠然と1年もいたら何不自由なく話せるようになるのでは・・・と思っていたのだが私の場合は未だに不自由だらけである。もちろんそれくらい向上するかは人それぞれなので、同学たちの中には思っていることはちゃんと中国語で表現できる人もたくさんいる。私は話ベタなのでまるでダメ。
  ではHSKの成績変化はどうだったか?参考までに実例(要するに私の成績)を挙げると以下の通り。
(各科目100点満点)

1.受験日 2004年8月25日(クラス分けテスト)
 ヒヤリング 9/文法 19/読解 32/総合穴埋め 20/計80点 級外
2.受験日 2005年4月?日
 ヒヤリング 49/文法 70/読解 74/総合穴埋め 64/計254点 初級A(5級)
3.受験日 2005年5月15日
 ヒヤリング 72/文法 81/読解 86/総合穴埋め 75/計314点 中等B(7級)
4.受験日 2005年6月19日(語言スペシャル)
 ヒヤリング 70/文法 69/読解 100/総合穴埋め 91/計334点 中等C(6級)

3回目より4回目の方が総合点がいいのに等級が低いのは、科目ごとの獲得点にばらつきがあるから。
  ヒヤリング 70点>6級
  文法 69点>6級
  閲読 100点>8級
  総合穴埋め 91点>8級
これだったら7級でもいいんじゃないの?と思うが4科目中最低3科目が相当する級に達してなければならないので、ヒヤリングか文法どちらかが7級レベルに達していれば、7級の証書がもらえたわけ。どの科目も平均的に点が取れなければダメで、苦手な科目を得意科目でカバーしようというわけにはいかない。

  この成績だけ見ると結構イケテルと思うのだが、実際生活上でのコミュニケーション能力となるとまた別問題で、この等級と比例するわけではない。HSKの日本語版のHPを見ると7級は「一般的に日常会話をほぼ自由にこなせ、中国語で責任ある仕事をしたいなら最低必要とされる語学力レベルと言えます。」とあるのだが、実感としては遠く及ばない。

  ちなみに初回のクラス分けテストの結果、私は初級(中)班になったが希望して下のクラス初級(上)班に変更し1年分の授業を受けた。塾、家庭教師、相互学習は一切受けず、学校の授業の予習復習が勉強の中心でHSK用の勉強はほとんどしていない。(留学中の勉強法としはお薦め出来ません。)
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by tabisuru | 2005-07-23 13:52 | 中国語
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