代理の先生もなれない授業をして大変だったようだ。学生のほうも慣れない授業で大変。 張老師のありがたさがわかった一日。 夜はみんなと食事会。日本人ばかり総勢8名で近くの中華料理店に。 北京ダック1羽、宮保鶏丁、さやえんどう(?)の炒め物、麻婆豆腐2皿、ゴーヤーの炒め物、春巻、ビール、お茶で〆て200元(一人あたり25元) どの料理もみんな美味しくて満腹。特に麻婆豆腐は男性人に人気があり、もう一皿追加で注文したくらい。 北京料理は、夏の暑さ冬は寒さともに厳しいことからネギやニンニクを多用し、油っこく塩味が濃いのが特徴。食べながら「これじゃ高血圧になっちゃうよ。」と思うこともしばしば。 それに米もありますが、粉食もよくある。 一時もううんざりと思ったけれど、ここ最近はまた美味しいと思って食べられるようになった。もともと日本にいたときも外食はほとんど中華料理だったのだが。しかし日本の中華料理とは比べ物にならないくらいこちらは油の量が多い。 今日は私の誕生日が近いということで思いがけず花束とプレゼントをもらった。中国式なら誕生日の本人が全員にご馳走するらしいが、今回は日本式でご馳走してもらった。 北京でこんなにたくさんの人と誕生日を祝えるとは思わなかったので感激もひとしおである。
by tabisuru
| 2004-09-10 23:51
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小心者の北京留学と
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